1.16年間探し続けていた結婚指輪が自宅の畑のニンジンから見つかったーレナ・パルソン


1995年、お菓子作りをしていたレナさんは、

キッチンのカウンターに自らデザインした結婚指輪を置いた。

ところが、

カウンターにおいたはずの結婚指輪が突如見当たらなくなってしまい、

その後16年間探し続けていた。


 そんな指輪がなんと庭で育てたニンジンから現れたという。

どうやら、カウンターにあった指輪は生ゴミ処理機の中に落ち、

畑に蒔かれ、運良くニンジンにくっついて再びレナさんの前に姿を現したのだ。





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2. 捜していた産みの母親は同じスーパーで働いていた従業員だったースティーブ・フレイグ



スティーブは18歳の頃から産みの母親を捜していた。

どうにもこうにも見つからずいろいろ調べた結果、

2007年に母親の名前を間違っていたことに気づいた。

正しい名前で調べたところ、

なんとその人物はスティーブが働いている

スーパーから約1.6キロメートルにいることが判明した。


 その偶然を上司に話したところ、上司は

「母親の名前はクリス・タラディーだって?ここで

働いているクリスのことかい?」と驚き、

実の母親が同じスーパーで働いていることが発覚した





3. 同じ日に2回、宝くじに当選ーヴァージニア・ファイク


ファイクはいつも同じ番号で宝くじを買っていた。

その番号とは彼女の両親の記念日と歳を彼らが結婚した年で割ったものだった。

2012年、宝くじを1枚買いに出かけた彼女は、

レジ係の間違いで2枚購入するはめとなった。


 その後母親の入院する病院を訪れていたファイクは、

病院のテレビで、

パワーボールの6つ番号と購入した2枚の宝くじに書かれていた

5つの番号と一致すること知った。

彼女が買った宝くじは各1枚が1億円を引き当てることとなった。

ファイクは母親に「なんて愉快なの」と言い残し、笑顔で銀行に向かった。