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究極のギャンブル商品だった 1等2億円当選確率は0.000005%しかない【バレンタインジャンボ宝くじ】 [金運・運気上昇]


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2年前からグリーンジャンボ宝くじが廃止となり、


バレンタインジャンボ宝くじとなんとも可愛らしい名前に生まれ変わりました。

発売は明日22日(金)までで、1等は2億円、前後賞は5,000万円です。


バレンタインと名称を変えた背景には、


年々減少し続ける宝くじの売上低迷のテコ入れで、


特に若者や女性に買ってもらうためのプロモーションの一環と考えられます。

とはいえ、宝くじの高額当選率は天文学的確率であることが


ネットの普及によって知れ渡り、若者は全く買おうとしません。

若者はみんなスマホでよく検索をするので


当然自分の欲しい商品は事前に検索で調べます。




「宝くじ 当選 確率」で調べてみると、


Googleの検索結果には、宝くじの1等当選確率は0.000005%で、


前後賞でも0.00001%しかないことがすぐに分かります。


この確率は、1年のうちに複数回車に轢かれる確率よりも低いもので、


もはや命が何個あっても足りません。

当然、こんな現実を知ってしまえば、


宝くじを買う気など起こらないのがフツーでしょう。




実際に、宝くじの売上低迷には歯止めがかからず、


今回のバレンタインジャンボも厳しいものになるとの予想が多いです。

総務省のレポートによれば、
2017年度の宝くじ売上額は7,866億円(前年度比6.9%減)で、
1997年度以来20年ぶりの8,000億円を下回ったと言います。

さらに、2005年度に4,398億円だった収益は、
2017年度は2,996億円にまで落ち込んで、
売上大爆死の瀕死状態に陥っています。

日刊新聞を発行する河北新報によれば、
宝くじは若年層を中心に売上額が低迷し、
高齢者も離れつつあると指摘しています。

宝くじは期待値として45%の確率でしか勝てないことが分かっているため、
たとえば3,000円分の宝くじを買ったならば、
その瞬間に1,350円しか手元に残らない。

つまり、1等どころか元を取るのも難しいのが宝くじの実態であり、


これならパチンコをやった方がはるかに期待値が高くてマシである。

宝くじは買った瞬間にソンする商品の代名詞であり、


当たったらラッキーくらいに思う娯楽として楽しむくらいがちょうど良い。





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