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カジノ用システムの脆弱性を報告した研究者がベンダーの役員に襲われる事件が発生 [カジノの気になるワダイ]

 


◆◇◆【 美人ディラーはこちらから ◇◆◇


カジノやギャンブル市場についてのカンファレンスである


ICE Londonのイベント会場で、


カジノのシステムに脆弱性を発見した


セキュリティ研究者がカジノシステムベンダーの


COO(最高執行責任者)に胸ぐらをつかまれるという


事件が発生しました。事件のバックグラウンドについて、


情報セキュリティ関連のメディアSecjuiceの編集長であるGuise Bule氏が記しています。


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2018年9月、セキュリティ研究者の


Dylan(@degenerateDaE)氏とMe(@Me9187)氏は、


カジノシステムの技術ベンダーであるAtrientが提供する


キオスク端末のシステムに脆弱性があることに気がつきました。


キオスク端末はカジノが顧客に提供する


「リワードシステム」に利用されるもの。


カジノの多くでは、


顧客が使った金額に従ってボーナスとして宝くじの


チケットを付与したり近隣ホテルの宿泊料を無料にしたりする


「リワードシステム」が採用されていて、


Atrient製のキオスク端末を使うことで


顧客がリワードをゲットできる仕組みになっていました。


キオスク端末はラスベガスだけでなく、


世界中のカジノに販売されているとのこと。


キオスク端末はバックエンドサーバーとユーザーの個人情報を


やり取りしていますが、


Dylan氏とMe氏によると運転免許証のスキャンや住所、


ユーザーの行動などの個人情報が暗号化されることなく、


誰でもアクセスできるインターネットを利用して送信されていたそうです。


Atrientのキオスク端末は平文でサーバーにユーザー情報を送信しており、


全てのデータがネットワーク上で容易に読み取れてしまうとのこと。


SSLによる保護もされていないことから


キオスク端末のAPIは外部からの攻撃に対して


非常に脆弱であり、IoTデバイス検索エンジンの


Shodanを使って簡単にデータが発見できてしまう模様。


続き こちらから


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